誰も戦闘不能にならなればヒーラーは完璧にできている!!
ヒーラーというロールに対してどういう考えをお持ちですか?
見方のHPを管理するという責任のあるロール
管理するものが多く操作が難しいロール
良く上級者が使う玄人向けロール
こういった考えを持っている方もいると思います。
この記事ではもっと簡単に自由に初心者の方やサブジョブという方に気楽にヒーラーというロールに触れてもらいたく書きました。
まず、FF14でのヒーラーには大きくピュアヒーラー(PH)とバリアヒーラー(BH)の2種類にわけられます。
ヒーラーとしての意識配分について
慣れていない間はヒール配分5割・ギミック配分4割・攻撃配分1割の10割構成
初見ダンジョンや慣れていないダンジョンでは
まず第一に誰も戦闘不能にならない・させないことが大切になります。
ヒール不足やギミックミスによる戦闘不能が続くと過剰ヒールや蘇生により多くのMPを失いヒールができなくなってパーティー全滅の原因になります。
ある程度全体のHP管理をしながらギミックへの意識を持つことで自分自身が戦闘不能になることが減少しパーティーの生存・自身の攻撃に繋がります。
慣れてきたらヒール配分2割・ギミック配分3割・攻撃配分5割の10割構成
行き慣れたダンジョンやギミック理解を深めたダンジョンでは
自分のヒール量・ヒールリソースの管理ができるようになり、過剰なヒール部位が見えてくると思います。
自分のヒールが多いと思ったら勇気を持って減らすこともヒーラーとしては大切になります。
ヒール・ギミック共に慣れてくると攻撃の詠唱やDOT更新、バーストのタイミングが見えてきます。
慣れてきたら自分や味方の緊急時に使うためのヒールのリソースを残して攻撃する意識を高めていくことで、よりヒーラーとして活躍できるでしょう!
スキルの種類を確認しよう
FF14ではヒーラーのスキルといっても多くの種類に分かれます。
白:ケアル系統・メディカ系統
占:ベネフィク系統・ヘリオス系統
学:フィジク
賢:ディアグノシス・プログノシス・プネウマ
白:リジェネ・メディカラ系統
占:アスペクト系統・サリャクの水瓶
学:光の癒し(妖精)・光の囁き・エーテルパクト・フェイブレッシング・セラフィズム
賢:カルディア(攻撃時)・ピュシス系統
白:ベネディクション・アサイズ・テトラグラマトン・ハートオブ〇〇系統
占:ディグニティ・星天対抗・クラウンレディ
学:生命活性法・不撓不屈の策
賢:ドルオコレ・イックソコレ
白:ディヴァインベニゾン・ディヴァインカレス
占:星天交差・ビエルゴの塔
学:鼓舞激励の策系統・士気高揚の策系統・コンソレイション
賢:エウクラシア○○系統・ハイマ系統
白:アサイラム・リタージオブベル
占:運命の輪・アーサリースター
学:野戦治療の陣
賢:ケーラコレ
白:アクアヴェール
占:エクザルテーション・サンサイン・世界樹の幹
学:フェイイルミネーション・疾風怒濤の計
賢:タウロコレ・ホーリズム
白:レイズ 占:アセンド 学:リザレク 賢:エゲイロー
自分のジョブのスキルがどれに当てはまるか、また8人コンテンツでは相方ヒーラーのスキルがどれに当てはまっているのか確認して覚えておくことで戦略の幅が広がり攻略にも役立ちます。
ヒーラーは味方のHPと自分のMPの管理がお仕事!
ヒーラーは字のごとく味方のHPを回復するロールになります。
まずはHPを戻すことを意識しながら戦闘を行いますが
詠唱ヒールばかりしているとあっという間にMPが枯渇します。
ずっとパーティーのHPを満タンにしないといけないわけではありません!
最初は怖いですが、HP6割~8割・時には軽減とバリアに任せて回復の手を止めることも大事になります。
そのためヒーラーは味方のHPを戦闘不能にならない程度に管理をしながら
自分のMPを攻撃と緊急時の回復・蘇生に分けて管理をしないといけないのです。
そこで重要になるのが
この2つになります。
アビリティには使用することでMPを〇%回復や徐々にMPを回復というスキルがあります。
これらアビリティを駆使することで戦闘中でも大きくMP管理に貢献してくれます。
詠唱ヒールには範囲が広く大きく回復できるというメリットもありますが、その分デメリットとしてMPをごっそりと消費してしまいます。
MPを消費しない回復方法として即時回復効果やHOT・軽減・バリア効果のあるアビリティを使い味方のHPを管理することでデメリットを最小限に抑えて回復と攻撃の両立ができるのです。
まとめ
今回はダンジョンでのヒーラーの立ち回り方・考え方について書きました。
回復スキルだけでも種類が多く、攻撃スキルもあるという
最初は難しいという先入観があり触れずらいロールに思うかもしれませんが
やればやるだけ味がでて、探求できるロールです。
はじめは味方を落としてしまうこともあると思いますが、それも経験です。
まずはヒーラーというロールに触れてエオルゼアの楽しみが増えてくれたらいいなと思います。
それでは、良いエオルゼアライフを。
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