ヒーラーというジョブ選びに悩んでる方へ
この記事では

始めたばかりだけどヒーラーってどんなジョブなの?
サブジョブとしてヒーラーを触ろうと思うけどどれがいいの?
ピュアヒーラーとバリアヒーラーってなに?
という方に向けて各ヒーラーごとのメリット・デメリット
こういう人にオススメという形で書いていこうと思います。
ピュアヒーラー(PH)
ピュアヒーラー(PH)は大きくHPを戻す力に特化しています。
その為タンクへの強攻撃や味方全体への大ダメージを食らってから戻す
減ったら戻すといういわゆる「モグラたたき(後入れヒール)」の役割を担っています。
定番の回復・安定重視の白魔導士
白魔導士はFF14を始めてからすぐ選べるヒーラーの1つなので最初に選んだ方も多いと思います。
ケアルやメディカなどのファイナルファンタジーおなじみの回復魔法を扱い味方をケアします。

とてもスタンダードなヒール法なので始めは覚えやすく慣れてくるとめんどくさくなるという一長一短のヒーラーですが攻撃・回復ともにシンプルのため初心者の方にオススメのヒーラーです。
メリット
〇技の説明がシンプルで分かりやすい
〇詠唱ヒールの手数が多い
〇MPの消費を0にするスキルがある為MP管理が楽
〇スキル1回の回復量が多い
〇単体ヒール・全体ヒール共に強力なヒールを持っている
デメリット
〇詠唱を挟むため回復までのスピードが遅い
〇リソースの管理が難しい
〇AOEを避ける等の移動時に使える技が少ない
味方のサポートに特化した占星術師
詠唱ヒール以外にカードによって回復・バフ共に対応できる為柔軟な考えを持つことが大事になる。
最大限に活かすにはある程度他ジョブの知識や経験が必要になるが知識がなくとも攻略自体は可能。
特殊な立ち回りが必要になるが人のサポートが好きな方にオススメのヒーラーです。
メリット
〇味方の単純火力を上げるスキルを持っている
〇演出が綺麗
〇継続回復・時限発動スキルに長けている
〇詠唱を2.5秒短縮というほぼ全部のスキルが無詠唱になるスキルがある
〇設置スキルや先入れスキルに長けているため自身から離れていてもヒールができる
デメリット
〇カードの効果が覚えにくい
〇効果が途中で変わる・強化されるスキルが多い
〇リソース以外にも管理する項目が多い
〇他のジョブに対しての知識が必要
バリアヒーラー(BH)
バリアヒーラー(BH)はHPの減少量を抑えることに特化しています。
その為タンクへの強攻撃や味方への全体大ダメージを食らう前にヒールをする必要があります。
減る前にカバーするといういわゆる「先入れヒール」の役割を担っています。
厚いバリアと味方の補助をできる学者
自分中心のバリアや味方中心のバリアを可能とし、妖精からの回復・バフを持つ。
唯一パーティーメンバー全員の足を加速させるというサポートスキルを持っている。

軽減やバリア、回復、様々なスキルを駆使した戦略的な戦闘が得意な方にオススメなヒーラーです。
メリット
〇自分でヒールしなくても妖精に任せれる
〇味方全体に厚いバリアを張れる
〇行動しながら攻撃ができる
〇ギミックを覚えてしまえば軽減力が大幅に上がる
〇妖精からのヒールが可能な為自身がいなくてもヒールができる
デメリット
〇妖精の扱いを覚えるのが難しい
〇自分と妖精両方のリソースの管理が大事
〇軽減やバリア・回復のために準備するものが多い
〇バリアを張るのに詠唱が必要
軽減とバリアのスペシャリスト賢者
攻撃をすることで味方の回復ができるという、ヒーラーの中ではだいぶDPSよりの戦闘スタイルを持っている。
その為ギミック処理での移動中の攻撃やバリア付与ができ常にスキルを回し攻撃の手札を残しながら回復やバリア付与を行う

常にアクティブなプレイのためDPSのような感覚でヒーラーをしたい人にオススメなヒーラーです。
メリット
〇無詠唱でバリアを張れる
〇行動しながら攻撃・回復ができる
〇ID等のまとめ進行に特化してる
〇軽減スキルとバリアスキルの種類が多い
〇詠唱・無詠唱・中距離・遠距離と攻撃スキルが豊富
デメリット
〇スキルの名前が覚えにくい
〇パーティーの立て直し力に乏しい
〇設置スキルがないため味方が近くにいないと軽減できない
まとめ
初心者向けには攻守ともにシンプルな白魔導士がオススメ
誰かのサポートをしながら戦闘がしたい方は、味方強化スキルが豊富な占星術師と学者がオススメ。
攻守ともにバランスの取れて、ある程度最初から殴れる方には賢者がオススメ。
このように、単にヒーラーといっても得意・不得意があり
出来ることの幅も変わってきます。
この記事では、読んでくれた方が自分のプレイスタイルに合ったジョブを選ぶことができたらと思います。
それでは、良いエオルゼアライフを。
コメント